furaha
ハンドメイドのニット小物などを制作&販売しています。
小倉織「縞縞」の生地でほぼ日用手帳カバーを作りました
- 2017/12/26 (Tue) |
- 小倉織(小倉縞縞) |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
ここ数年、ほぼ日手帳weeksを使っており、
カバーはセミオーダーの革カバーを何年も使い続けていました。
来年も、そのつもりでweeksの本体のみ準備していたのですが、
諸事情によりカズン(分冊)を持つことに。
そういうわけで、カバーのないカズンと、
玉突きで友人へ譲るカバーのないweeksの、
2つ分のカバーを小倉織で作ることに。
完成したカズン用がこちら。
weeks用がこちら。
やっぱり小倉織はハンサム!
大好き。
形は、以前作ったブックカバーとほぼ同じです(下の画像)。
接着芯を貼った裏地と栞をつけ、表地に小倉織を使用。

ブックカバーは本の厚みが変わるので、左を差し込む形に
していますが、手帳カバーは厚みが変わることはないので、
抜けにくいよう、左右両方とも袋状にしました。
カズンの差込口。
左右とも、この形です。
weeksも同様に。
先に、カズン用のカバーを作って、
イマイチだった点を改良しながらweeks用を作成しました。
カズン用の差込口は、布を長方形に縫ってから、
両端を折り返し、端ミシンをかけて袋状に。
しかしですね、手を抜いたらやっぱり抜いただけの
仕上がりにしかならないのですね。
差込口が、もっさりとした印象に。
もっさりカバーの差込口の画像がこちら。
weeksは、両方とも最初から袋状になるように縫いました。
カズンの縫い方より、2工程増えますが、
手間がかかる分、すっきりとしています。
すっきりカバーの画像がこちら。

画像だとあんまり違いが分かりませんねー。
肉眼だと明らかに違います。
特に、差し込む入り口の、上下両端には差があります。
そして、ブックカバーから試行を重ねていて、
まだ満足のいくものが作れていない栞。
ほぼイメージに近い紐を見つけたました。
しかも完成型!
縫いこむだけ!!
早速、嬉々として使ってみましたよ。
色も可愛い!わーいわーい
と思いながら、
手帳を閉じて愕然としました。
その画像がこちら。
太すぎやん


結論。
栞は、小説などに付けられている普通のものが便利。
そういうわけで、weeks用は、大人しく平織りの紐を付けました。

素材はレーヨン。
付けてみると横幅が広すぎたので、次回はもう少し細いタイプを
購入してみます。
栞探しの旅は、まだまだ続く・・・。
改良したweeks用も、
栞が太すぎる問題やら、
栞が中央からずれてる問題やら、
端ミシンが曲がっちゃった問題やら、
諸課題残していますが、
ミシン1年生の精一杯で作ったので、
この辺りで完成としました(笑)
自分用は、差込口もっさり問題はまあ良いとしても、
栞が邪魔問題は使い難いことこの上ないので、
ほどいて作成し直さなければなりません。
上手になるには作り続けることが一番なので、
頑張りまっす!
ちなみに、手帳本体に栞が2本ついていたので、
カバーに栞は不要でした。
ちゃんちゃんっ♪
ショップページのスヌード色々。
ショップページへ

カバーはセミオーダーの革カバーを何年も使い続けていました。
来年も、そのつもりでweeksの本体のみ準備していたのですが、
諸事情によりカズン(分冊)を持つことに。
そういうわけで、カバーのないカズンと、
玉突きで友人へ譲るカバーのないweeksの、
2つ分のカバーを小倉織で作ることに。
完成したカズン用がこちら。
weeks用がこちら。
やっぱり小倉織はハンサム!
大好き。
形は、以前作ったブックカバーとほぼ同じです(下の画像)。
接着芯を貼った裏地と栞をつけ、表地に小倉織を使用。
ブックカバーは本の厚みが変わるので、左を差し込む形に
していますが、手帳カバーは厚みが変わることはないので、
抜けにくいよう、左右両方とも袋状にしました。
カズンの差込口。
左右とも、この形です。
weeksも同様に。
先に、カズン用のカバーを作って、
イマイチだった点を改良しながらweeks用を作成しました。
カズン用の差込口は、布を長方形に縫ってから、
両端を折り返し、端ミシンをかけて袋状に。
しかしですね、手を抜いたらやっぱり抜いただけの
仕上がりにしかならないのですね。
差込口が、もっさりとした印象に。
もっさりカバーの差込口の画像がこちら。
weeksは、両方とも最初から袋状になるように縫いました。
カズンの縫い方より、2工程増えますが、
手間がかかる分、すっきりとしています。
すっきりカバーの画像がこちら。
画像だとあんまり違いが分かりませんねー。
肉眼だと明らかに違います。
特に、差し込む入り口の、上下両端には差があります。
そして、ブックカバーから試行を重ねていて、
まだ満足のいくものが作れていない栞。
ほぼイメージに近い紐を見つけたました。
しかも完成型!
縫いこむだけ!!
早速、嬉々として使ってみましたよ。
色も可愛い!わーいわーい

手帳を閉じて愕然としました。
その画像がこちら。
太すぎやん



結論。
栞は、小説などに付けられている普通のものが便利。
そういうわけで、weeks用は、大人しく平織りの紐を付けました。
素材はレーヨン。
付けてみると横幅が広すぎたので、次回はもう少し細いタイプを
購入してみます。
栞探しの旅は、まだまだ続く・・・。
改良したweeks用も、
栞が太すぎる問題やら、
栞が中央からずれてる問題やら、
端ミシンが曲がっちゃった問題やら、
諸課題残していますが、
ミシン1年生の精一杯で作ったので、
この辺りで完成としました(笑)
自分用は、差込口もっさり問題はまあ良いとしても、
栞が邪魔問題は使い難いことこの上ないので、
ほどいて作成し直さなければなりません。
上手になるには作り続けることが一番なので、
頑張りまっす!
ちなみに、手帳本体に栞が2本ついていたので、
カバーに栞は不要でした。
ちゃんちゃんっ♪
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