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furaha

ハンドメイドのニット小物などを制作&販売しています。

カテゴリー「お出かけ」の記事一覧

湯布院2

湯布院2日目は雨でした。
雨音を聴きながら浸かる露天風呂が最高で、朝から何度もお風呂にちゃぽん。

ゆっくり時間があるので、朝から編み物もできます。





昨夜の夕食に続き、朝食がまたとても美味しくて幸せemoji





チェックイン後、湯布院を散策しました。

駅に無料の貸傘があったので、有難くお借りします。





途中、湯布院ミルヒのケーゼクーヘンをいただきました。
本店でのみ焼き立てをいただけるとのことで、とろっとろクリームのHOTを注文。





B-SpeakのPロールもここへ来た時のお楽しみ。





余計な物が入っていない材料で作られています。
牛乳の味をしっかりと感じるお味です。





湯布院から大分まで、ゆふいんの森号で移動します。
多くの人は湯布院で下車するので、乗客はまばらでした。


  


大分の駅前商店街にある五車堂で卵サンドとカツサンドを購入。





他にも、湯布院の鍵屋で購入したバジルソースや、湯布院のお惣菜屋さんで購入したからあげなど、食べ物をたっぷりと持ち帰りました。
帰宅後もしばらく大分を満喫します。





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湯布院へ1

大分県の湯布院へ行ってきました。
このご時世なので、移動は個室で別府まで行き、そこからバスに乗り換えることにしました。




あっという間に別府に到着。
駅前には、別府観光の父・油屋熊八さんの銅像があります。





油屋さんの服にくっついてるのは別府にある地獄の小鬼?





駅前から、由布岳の麓を通る路線バスに乗って、山を越えれば湯布院です。
眼下に街並みが見えてきました。
秋には雲海を眺められる、狭霧台(さぎりだい)辺りからの眺望です。





この景色が見たくて往路はバスを選びました。
湯布院に着いた~!と氣分の高まるこの辺りの風景が好きです。





快晴で由布岳もくっきり!





お宿は、開花亭です。
内風呂と露天風呂のついた離れの個室で、大好きな宿のひとつです。





ロビーにはくつろげるソファー。
見上げれば梁の上に猫とネズミ。


 


お部屋は、和室と寝室の2間続きで、板張りか土間がついています。
露天風呂は、大人1人がゆっくりくつろげるサイズ。
部屋付きなので、他の宿泊客を氣にせずに何度でも好きなだけ堪能できます。

夕食は、海の幸から山の幸まで、食べきれないくらいたくさん!
どれも美味しくて飲みすぎてしまいました。





定番プランのこの日の献立です。

食前酒 梅酒
先付け 春菊の白和え 筍の味噌和え
お造り 鯛 寒八 赤海老
前 菜 鯛のカルパッチョ
お凌ぎ サーモンの握り寿司
焼き物 帆立と海老の焼き物 たけのこ煮 焼き茄子 鰆の西京焼き
蒸し物 あんかけ茶碗蒸し
揚げ物 河豚と目光の揚げ物
変わり鉢 大分和牛の陶板焼き
食 事 御飯 赤出汁 香の物
水 物 季節の果物


どこに行ってもすることは変わらず、のんびりと編み物。





体が冷えればお風呂にちゃぽん。
至福のひとときです。




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かんぽの宿北九州

随分前から「いいらしいよ」と聞いていたかんぽの宿北九州。
身近過ぎて行ったことがありませんでしたが、
県内でこじんまりと過ごしている昨今なので、
この機会に宿泊してみました。

お部屋からは眼下に海!
最高です!





冬にしては珍しく、とても暖かい春の陽気だったため
かすみのかかった幻想的な夕陽でした。





パステルカラーでとても綺麗。





お風呂は天然温泉!
北九州市にまさか温泉があるとは。

この日は風が冷たく、温泉日和でした。
チェックイン直後やお風呂が閉まる直前など人の少ない時間帯に行ったので、
入れ替わりで他の宿泊客と会う程度で、のんびりと浸かることができました。

お風呂上りにかんぽとコラボしたオリジナルの西通りプリン。





夕食は、お魚メインでした。
お刺身はしばらく寝かせて熟成させたものでとても美味しかったです。





切子の器も美しいemoji





揚げ出しも美味しかったです!





デザートはくずきり。
これは1月なのに?とちょっと謎でしたよemoji





ほかにも、ステーキやブリしゃぶ、白子の蒸し物、菜飯などどれもこれも美味しかったです。

コロナで唯一の娯楽施設カラオケルームが閉鎖されており、
近くには何もない場所なので、致し方なく部屋でポケカラをして楽しみました。
お隣にどの程度漏れるか分からず大きな声は出せないので、
数曲だけ鼻歌のようにemoji


翌朝は時々雨のぱらつくお天気でしたが、それでも海は青!
波の音がとても氣持ち良いです。





どこに行っても編み物をするのは変わらずemoji
在庫補充用に、スヌード「夜明け」を編み始めました。





景色も良く、お料理もとても美味しく楽しんだのですが、
かんぽの宿に泊まるにはまだ若造すぎたかな!

個人旅行での宿泊だったのですが、宿泊客ひとまとめの団体旅行の様に
管理をされているので、自由度の高いことを最も大切にしている私には
残念ながら合いませんでした~。

大したことではないんですよ。
この時間帯にはこう行動していてほしいということが
やんわりと表れているだけの些細なことばかりなので
氣にならない方が大半だと思います。

ですがまあ、氣にはなっていた宿だったので氣は済みました!
玄界灘も堪能できてよかったです。



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若松北海岸の遠見ヶ鼻へ行ってきました

北九州市若松区の若松北海岸にある遠見ヶ鼻(妙見埼灯台)へ行ってきました。




かんぽ北九州でバスを降り、下の林を抜けると
玄界灘を見下ろす崖の上に出ます。





晴れ間は出ていますが雲が多く、
冬の日本海側らしい光景でした。





眼下には千畳敷。





江戸時代には、不審船を監視する遠見番所が置かれていました。
周囲の地層は化石の宝庫で、嵐の跡なども残っているそうです。





地層の縞模様と、千畳敷の黒、玄界灘の青、灯台の白。
絶景以外の言葉が見つかりません。

また、ここは夕陽の名所としても知られている場所です。

大好きな場所で数えきれないほど来ていますが、
今回は初めてここから徒歩ですぐの場所にある
かんぽの宿に宿泊してみました。



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到津の森公園

新年に、到津の森公園へ行ってきましたemoji





良い動物園なんですよ~。

森の中にあって、動物たちの展示場には
木が植えられていたり土が敷かれていたりと
自然に近い環境になっていて、
動物たちが伸び伸びと過ごしているので大好きな動物園です。


ひなたぼっこ中のワオキツネザル。




挨拶してるプレーリードッグ。





哀愁漂うミーアキャット。





散策路に咲いていた椿。





以前は遊園地と動物園の複合施設として民間会社が経営していましたが、
閉園が決まった際、存続を願う市民の嘆願により北九州市に譲渡され、
動物園を主にした公園に生まれ変わりました。

動物好きとしては、動物の真上を頻繁に通るジェットコースターが撤去され、
自然環境に近い飼育がなされるようになったので、
これはこれで嬉しく思っています。

存続の経緯上、市民の寄付で運営されている面があるため、
動物の購入や運営をサポートする「到津の森公園基金」、
動物のエサ代をサポートする「動物サポーター」、
動物の健康管理など運営をサポートする「到津の森公園友の会」など
数種類のサポーター制度があります。
少しでも役立てればと我が家も微力ながら参加していますemoji

到津の森公園 会員募集


また、小学生を対象に夏に行われる林間学園も毎年人気です。

到津の森公園 林間学園


スーパースターはあまりおらず、動物の種類も少ないのですが、
その分1頭に割り当てられているスペースが広く
動物たちが伸び伸びと過ごしています。
お近くにお越しの際はぜひ訪れてみていただけると嬉しいです。


今回は、何かグッズがあれば記念に買おうと売店をのぞいてみましたが、
オリジナルグッズはあまりなく。
オリジナルの陶器製マグカップやクリアファイルがあれば買います!
あと、エコバッグや定規もいいですね~。
到津は、園内で使用している水彩タッチの絵や、
会員に送付されたはがきに使用していた絵がとても可愛いので
できれば写真でなく、絵と到津の森公園のロゴ入りで。
それと、到津限定オリジナルカラーの小倉織タオルハンカチもいいな!
は~、夢が広がります(笑)




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