忍者ブログ

furaha

ハンドメイドのニット小物などを制作&販売しています。

セリオンでババヘラソフトと自販機そばを食す

秋田市内で調べているとちょいちょい出てくるセリオン
それならば行ってみましょう!

まずは、ポートタワーセリオンへ。
展望タワーに登ります。
なんと無料です。太っ腹!




展望室からの眺めです。
360℃見渡せてとても良い景色です。





秋田港の先には日本海。





展望室まで登るエレベーターはガラス張りで、
タワーの鉄骨や下の道路なども丸見えなので
かなり怖かったです(笑)


タワーの入口には、ババヘラアイスのソフトクリームバージョン、
ババヘラソフトの店舗がありました。
ソフトはセリオン限定だそうです。





いただきます。





ふふふっ。美味しいです。
ソフトクリーム最高。


タワーのお隣の建物、セリオンリスタには
佐原商店のうどん・そば自販機がありました。
ドキュメント72時間で放送された自販機うどんです。

【NHKオンデマンド】
・ドキュメント72時間 「秋田・真冬の自販機の前で」
・ドキュメント72時間 「秋田 真冬の自販機の前で・惜別編」





佐原商店さんの閉店に伴い一旦は終了予定になりましたが
廃業のニュースに全国から惜しむ声が寄せられ、
道の駅あきた港さんが引き取って存続することになったとのことで、
ここに移設されています。

そういえば、72時間はババヘラアイス回もあったような気がします。


セリオンリスタは、温室のような建物で、
中は広場になっていました。





その一角に、自販機と食べるスペース。

この自販機、昔はどこにでもあったのですけど、
まったく見なくなりました。
製造中止になっている機械なので、
壊れた際に徐々に姿を消していったものだと思われます。

ここにあるのは、中古を探したり修理をしたりして大事にしてくれた賜物ですね。





いただきます。





ペロッといけちゃいます。


タワーの1階は道の駅になっていて、
持ち帰りの自販機うどんもあります。







ショップページのスヌード色々。
 
ショップページへ
PR

羽田ー秋田の機内からの風景

我が人生初の秋田上陸を果たしてきました。

秋田には、羽田で国内線を乗り継いで向かいます。
福岡ー羽田便の機内からの景色といえば、富士山。
左側の窓から見えます。




羽田ー秋田便は、初めての風景です。
こちらも左側の席に座ってみました。


離陸してすぐにディズニーランド。



シンデレラ城も見えました。




茨城・栃木・福島辺り?
フライトマップを確認するのを忘れてしまったので、定かではありません。

飛行機が北上するほど、田んぼは緑色から黄色に移っていきました。
空から見ると、広大な敷地が黄色に染まっていて
実り豊かな季節を迎えたことをひしひしと感じます。





これは、鳥海山でしょうか?
「私は超有名な山です!」感が漂っている雄大な山でした。





飛行機は秋田上空へ。
東北地方は、お米の収穫は終えているようです。




やがて山の上に風景が変わり、そのまま着陸。
秋田空港、山の上にありました。

普段は、海上や町の中の空港を利用することが多いので、
のんびりと眺めていた山の中に着陸した時は驚きました。





こういう場所なので霧がかかりやすいらしく、
霧が発生しやすい秋は着陸できないこともあるようです。
上空で待機しても霧が晴れない時は羽田に引き返すことがあるそうなので
秋の早朝便は注意が必要とのことでした。


復路の秋田ー羽田便は、左側の車窓から東北・太平洋側の景色が見えました。
かなり内陸を飛ぶので遠目ではありますが、海岸線や福島第一原発も。
胸の痛む光景です。






秋田空港ではなまはげが出迎えてくれました。
目が光ってます。





秋田犬界のスター、ハチ公もいました。


空港から市内へは、リムジンバスが走っています。
飛行機の離発着時刻にあわせて運行してくれているので便利でした。
秋田中央交通 秋田空港リムジンバス


秋田駅に到着!





駅では、秋田犬、なまはげ、竿燈が総出で出迎えてくれています。
秋田犬は、ビニールで膨らませてるものもぬいぐるみも超特大!!







ショップページのスヌード色々。
 
ショップページへ


関門連絡船で下関へ


いつもの門司港。




ですが、今回は対岸の山口県下関市へ行ってみます。
門司港駅からすぐの桟橋から出ている関門連絡船で、
5分の船の旅です。
大人片道400円です。(2019.9現在)





上にも席がありますが、進行方向側に座ると
アトラクションか!という位の波しぶきがかかって
降りる時にはびしょぬれになってしまいました。

潮の流れが速い関門海峡を渡るので、
丁度しぶきが立ちやすい時だったのかもしれません。

海水なので、電子機器は注意が必要です。

進行方向を向いて最後尾はほとんど濡れずに
時々小さなしぶきがかかる位でした。





下関に上陸すると、早速「ふく」の文字がたくさん。





置物も。





提灯も。
あと、鯉のぼりならぬふくのぼり。





下関側の桟橋から数分で唐戸市場に到着。





以前は、一般客も購入できると言いつつ、ほとんど買うものがありませんでしたが、
今は観光市場になっていて大賑わい。

お寿司屋お惣菜が売られていて、市場の中で食べられるようになっています。





関門連絡船は久しぶりに乗りましたが、ワイルドで楽しかったです。



ショップページのスヌード色々。
 
ショップページへ
 

宮崎へ

宮崎へ出発!
プロペラ機でした。
 



途中、阿蘇山上空を通過。





阿蘇の大カルデラを一望に見渡せる絶景!
素晴らしい景色です。

外輪山に囲まれた大カルデラの中に、再び火山ができ
阿蘇五岳が形成された様子がよく分かります。
阿蘇五岳のひとつ中岳から上がる噴煙もよく見えました。

阿蘇山はカルデラの規模も世界有数ですが、
その中に人が住み、機能的に整えられた町が形成されていることが
世界でも珍しいことなのだそうです。

福岡発の宮崎便は、左側の席をおすすめします。





九州山地を越えたら、宮崎空港に到着。





宮崎ブーゲンビリア空港に着きました。
福岡からわずか1時間30分のフライトです。





今年の5月に神話のステンドグラスが完成したそうです。
この日はお天気が良く光が当たって綺麗でした。





展望デッキには、飛行機がありました。
航空大学校の訓練機で、コックピットの見学もできます。
エアプレインパーク ~飛行機のある展望デッキ~





空港からは、ホテルへ荷物を運んでくれるサービスもあります。
締切はAM11:00と早いので要注意です。
手ぶら観光サービス






手ぶら観光サービスを利用し、身軽になったところで青島へ。
空港からは、バスが出ています。

青島に到着!
お土産屋さんが並ぶ通りをまっすぐ歩いていけば海~emoji





手ぶら観光サービスに間に合わなかった場合、
上の画像の右側に見えている、青い屋根の「あおしま薬品」さんに
手荷物預かりサービス(¥100)がありました。

他に荷物を預かってくれるところは見つけられなかったので、
念のため事前に問い合わせておいた方が良いかもしれません。


青島では、青島ビーチパークが開催されていました。


 


BORRACHO JARDINのタコス~。
青島を眺めながらいただきます!







お腹を満たしたところで、青島へ向かって歩いてみます。





なんと気持ち良い天気!
風が強いので白波が立ち、それがまた美しい。


青島は小さな島ですが、亜熱帯性の植物が多く茂っていて
特徴的な景観をなしています。
島内全域が「青島亜熱帯性植物群落」として国の天然記念物に指定されています。






青島といえば、特徴的な景観がもうひとつ。
そうです。鬼の洗濯岩です。


どうぞ!





そして青島神社。
ご祭神は、彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)、豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、塩筒大神(しおづつのおおかみ)の三柱です。

豊玉姫命を妻にした彦火火出見命(山幸彦)が上陸した場所とされ、
縁結・安産・航海・交通安全にご利益があると慕われています。





青島へ続く道は、貝の欠片などが積もったもの。
サンダルで歩くと欠片が入ってきて痛かったです。
靴をおすすめします。





次のお楽しみは、青島の入口にある宮崎氷菓店

「無添加・自家製シロップのふわふわかき氷」と聞けば
食さずにはおれません。
そのためにお昼も抑え気味にしたし、いざ!







臨時休業のお知らせ。。。
臨時休業のお知らせ。。。
臨時休業のお知らせ。。。


じわじわと悲しんでいると、日南海岸を下るバスがやってきました。

予定にはありませんでしたが、お天気は良いし、
かき氷は食べられなかったし、海でも見るかと飛び乗りました。





最高!
紫外線カットガラスだったので、青く写ってしまいましたが、
ずーーーーーっと海!

最高です。

1時間ほど海を堪能し、日南駅前で下車。
時間が丁度良い感じだったので、JRで宮崎市へ戻ることにします。





ホームに入ると、おにぎりが転がっていました。
おむすびころりん(現代版)。





田園風景が広がる日南線の車窓。
海があって、山があって、美味しい農産物がたくさんあって
なんと宮崎の豊かなことか。





宮崎駅に着きました。





ホテルにチェックインすると、宮崎空港でお別れしたスーツケースが
一足先に到着していました。





さて、そんな宮崎で食べたものたち。

フルーツ大野のマンゴーパフェ。
宮崎産完熟マンゴーのパフェです。
マンゴーがトロットロです。





宮崎のマンゴーの出荷状況は、5月、6月の30%代をピークにした3月~8月まで。
8月は2%のみの出荷で、それ以降は0%。
今は9月。出荷なしの0%。。。

それでも、冷凍で良いから宮崎の完熟マンゴーのパフェが食べたいと注文したら、なんとなんと生マンゴーでした。
「最後の最後、明日辺りでなくなるでしょう。そもそも、もうどこにも生マンゴーはないです。」
とマスターの仰るとおり、どの売り場にも生はありませんでした。

アイスクリームや生クリームの甘さに負けないトロットロのマンゴー、最高。
グラスの底には、今が旬の梨やマスカットなどのフルーツも。

ドリアンのパフェと迷ったけど、マンゴーにして良かった。


完食。




パフェでお腹いっぱいになったので、夕食はたこ焼き。
フルーツ大野の斜め前にある、たこ焼き あちち

生地にこしがあって、これがまた美味しいたこ焼きでした。





ほかにも、蕎麦處しみずの生粉打せいろ。


 


宮崎空港カフェカンナのマンゴージュース。





おぐらのチキン南蛮は、お土産にテイクアウトして家で食べようと思ったら、
この時季なので市内以外のテイクアウトはしていないということでした。

では、空港のレストランで地鶏をテイクアウト・・・と思ったら、
それもやってないと。

んーーー残念。
仕方ないので、チンして食べる食材を空港で買って帰りました。

あと、発売されたばかりのおぐらのカップ麺。
南九州のファミマ限定だそうです。




遊んでばかりではなく(笑)、宮崎でも編み物しています。





最後の1色を編んでいます。
間もなく編みあがる予定です。

今回の受注制作品は、宮崎の豊かな空気がたっぷりと入っています。




ショップページのスヌード色々。
 
ショップページへ
 

RWC2019ウェールズ代表の公開練習を見に行きました

ラグビーワールドカップ2019の開幕を目前に控えた9/16、
ウェールズ代表の公開練習をミクニワールドスタジアム北九州
見に行ってきました。

市内は、あらゆる場所に「ウェールズを応援しよう」の
幕やのぼり、ウェールズの国旗が掲げられています。





13:00開場、14:00-16:00公開練習、スタジアム内飲食可能ということで、
想夫恋の焼きそばとアルコールを買い込み13:30にいざスタジアムへ!





うそん。。。
大行列。

後からニュースで見たところ、スタジアムを軽々と1周してました。


小倉駅から歩いてくる途中に、行列の尻尾がずっと後ろにあることを見ていたので、入るのは断念して外の公園で一杯。





外で食べるご飯はどうしてこんなに美味しいのでしょうねー。

美味しい美味しいと食べて飲んでしている間も次々と人がやってきます。
これ、ミクスタのキャパを超えているのでは???という位の人。

「これは、にわかとすら言えない私たちが入るよりも、
ラグビーやってる子どもや本気で見たい人が優先だね~」
などと話しつつ、食べ物も飲み物もなくなり、
「満足満足」とふくれたお腹をさすっていると、見えました。
行列の尻尾が。

我々が入っても許されるスペースがあるのならと、14:30にスタジアムへ。





入れました。

超満員。
15,000人。

しかも、まだお客さんが入りきれていないからとの
ウェールズのはからいで、練習開始時刻を繰り下げたとのこと。

最初から見れました。
ラッキー。
なんかすみません。





こういうことでもなければ、生でラグビーを見るなんて
一生なかった気がします。

運営されてる方は初めてのことで予測もつかず大変だったと思いますが
お陰様で存分に楽しませていただきました。





あと、ミクスタは、スタンドの斜度があって
ものすごく見やすいスタジアムだったことを知れたのも収穫。
海や山も見えて、景色も良かったです。

大満足の1日でした~。


・・・おまけ・・・
ミクスタからの帰りにあるあるシティのクレーンゲームで
取ってもらった、ドリクマちゃんの定期入れ。








ショップページのスヌード色々。
 
ショップページへ
  

プロフィール

HN:
furaha
性別:
非公開

ブログ内検索

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

P R

NINJA TOOLS

Copyright ©  -- furaha --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]